第16回松涛連盟全国空手道選手権大会

こんばんは

府中の空手道場錬心塾です。

7月18日から19日の2日間に渡り、国立代々木競技場第二体育館で、松涛連盟の全国大会が開催されました。

 

錬心塾から、蓮臣（小1）、貴広（小2）、周史（小2）、恵太（中1）、良太（中2）、小林先生が出場。そして、帝京空手教室から優太（小6）、帝京大学からは石塚先生と守屋先生の計9名が出場しました。

  

 

初めて全国大会に出場する会員もいましたが、みんな健闘しました！

 

ベスト8以上の結果は以下の通りです。

■小学校低学年団体組手
ベスト8：貴広、周史、蓮臣

■小学1年男女混合個人組手
ベスト8　敢闘賞：蓮臣

◼︎都道府県対抗団体組手
3位：東京都（石塚先生）

■一般二部男子個人組手（マスターズ：40歳～50歳）
準優勝：小林先生

◼︎一般男子個人組手
3位：石塚先生
ベスト8：守屋先生

 

 

応援ありがとうございました。

松涛連盟の全国大会はとてもレベルが高く、全小や全中で活躍している子も沢山出ていました。

この中で勝っていくにはまだまだ課題があるなと感じましたが、今回出場した会員たちの試合内容を見て、これからの稽古次第で可能性は充分にあると感じました。来年以降に照準をあてて指導に活かしていければと思います。

自分自身も、先月の実業団大会に続いて今年は10年ぶりの現役復帰となりましたが、自分自身が現役として試合を経験することで、道場での指導に役立つことも多いと思いますので、これからも頑張っていこうと思います。

 

 

追記ですが、松涛連盟の全国大会は、ナショナルチームの選手も沢山所属しており、なかなか他の大会では見られない好カードの試合を間近で見られるのも見どころの一つです。

また、総本部指導員の先生方による演武や帝京大学空手道部の演武も圧巻です。

 

これらの動画も後日ご紹介出来ればと思います。

 

 

関係者の皆様、これからもご支援よろしくお願いします。