こんばんは
府中の空手道場錬心塾です。
今日は、SayOSS合同練習会に参加しました。
この合同練習会は、東日本大震災の被災地に対して、空手道を通じて何か出来ないだろうかということで、玄制流武徳会の土佐先生による呼びかけで、空手家有志が集まり始まった活動です。
今回は、330名以上の小中高校生が集まり、組手稽古を行いました。
また、今回は、現役ナショナルチームの選手達も会場に駆けつけてくれて、おおいに盛り上がりました。
最初は、クレーマージャパンさんによる準備運動を行いました。
今回は、五感の中で人間が一番頼っている目をつぶって行うトレーニングを中心に行いました。
子供たちも楽しそうに運動していました。
この合同練習会では、先取り4ポイントの組手試合をローテーョンで繰り返します。
午前と午後を通して、1人15試合くらい出来たと思います。
全小常連選手など、レベルの高い子供たちにもまれ、途中悔しくて泣いた子もいましたが、錬心塾の子供たちもみんな元気に沢山の技を出して頑張りました!
今回は、ナショナルチームから、香川幸允選手、渡邉大輔選手、染谷香予選手、植草歩選手の4名が会場に駆けつけてくれました。
練習会に参加した子供たちから、選手達への質問コーナーから始まり、毎年恒例のじゃんけん大会などおおいに盛り上がりました。
練習会終了後には、サイン色紙や拳サポ、胴当てなどにサインを書いてもらいました。
テレビや雑誌で見る選手たちに間近で会うことが出来て、子供たちは照れながら嬉しそうでした!
今日の合同練習会で感じたこと、気づいたことを念頭に、春の大会に向けてがんばろう!!
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