野口雅浩選手が指導に来てくれました

こんばんは
府中の空手道場錬心塾です。

土曜日の稽古に、2014年度の全日本空手道連盟ナショナルチーム選手で、昨年の全日本実業団空手道選手権個人組手優勝の野口雅浩先生が指導に来てくれました。

 

 

野口先生は、石塚先生の1学年上の帝京大学空手道部の主将なので、この日の稽古は新旧二人の主将が錬心塾の指導をしてくれました。

 

 

 

日本を代表する二人の組手選手が一緒に指導をしてくれたことで、この日の稽古は錬心塾始まって以来、一番白熱した稽古となりました。

これまでのどの稽古よりも気合の入った、内容の濃い稽古でした。

 

 

稽古終盤の30分間は、野口先生と石塚先生が自ら相手をして、組手の実戦稽古を行いました。
相手をしてもらった道場生たちも、必死に技を出して、今までにない程の真剣さで組手に打ち込んでいました。

おかげで、翌日の日曜日の稽古も気合の入った稽古となりました！

 

こういう必死さがとても大事で、相手が誰であろうと、どんな相手であろうと、稽古の中で必死に技をだしていくことで、より強い技、より自分に合った間合いが身に付くのだと思います。

このような稽古の緊張感を日常的に出していければ、もっともっと個人の潜在的な能力が高めていけるだろうと感じました。

 

野口先生、ありがとうございました。

これからも宜しくお願いします。