こんばんは
府中の空手道場錬心塾です。
11月23日(月)に開催された全日本実業団空手道選手権大会のマスターズ(40歳〜49歳の部)に出場しました。
初戦健闘しましたが、残念ながら時間切れ9対8で敗退してしまいました。
相手の選手はその後も勝ち進み、3位に入賞されました。
全くの同い年の方でしたが40代とは思えないほど動きが早く、試合内容を振り返ってみると自分自身の弱点が浮き彫りになりました。
マスターズ40代の部では他にも、地元旭川の1学年上の先輩が準優勝していたり、東京都で一緒に稽古している先輩が入賞していたり、年齢を感じさせず頑張っている姿が大変刺激になりました。
一般の部では、個人団体共に、母校帝京大学の後輩たちが活躍しており、自分もまだまだ頑張らなければと思いました。
今年は自分にとって10年ぶりの試合復帰となり、新たなチャレンジの年でした。
春の東日本実業団から始まり、夏の松涛連盟全国大会、そして今回の全日本実業団と3つの大会を終え、色々な反省点と課題を持ちながら、来年に向けて成長出来るようにまた一から始めてみようと思います。
実業団出場の機会を与えて頂いたNTTデータの藤田先生や部員の皆さんをはじめ、対戦して頂いた選手の皆さん、一緒に稽古してくれた皆さん、指導して頂いた先生方、ありがとうございました。
また来年に向けて頑張りますので引き続きご指導の程、宜しくお願い致します。
追伸ですが、同日に大阪で開催された全日本学生空手道選手権で、母校帝京大学空手道部は、女子団体組手優勝、男子団体形優勝、女子団体形優勝、男子団体組手3位の3冠でした。
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