府中市生涯学習フェスティバルで演武を行いました。

こんにちは
府中の空手道場錬心塾です。

9月13日（日）の稽古後に、府中市生涯学習フェスティバルで演武を行いました。

今回、錬心塾として初めて、このような場で演武する機会を頂きました。

子供の頃に、旭川のお祭りや愛別町のお祭りで演武をしたのを思い出しとても懐かしく思いました。

 

 

試合や昇級審査があったため、この演武のための稽古期間は約2週間足らずでした。

沢山の人の前で演武するのは初めてなので、本番はどうなる事かと思いましたが、子供も大人も集中して力いっぱい、元気いっぱい、上手に演武することが出来たと思います。

 

 

 

後ろの方に並んでいる白帯の年中さんたちも、色帯のみんなの真似をして、型も間違わずにしっかりと演武する事が出来ました。

 

 

全体演武の後は、小学校1年〜3年の5人で団体型を行いました。

 

 

 

 

団体型の後は、小6の優太による個人型の演武です。

燕飛（エンピ）を披露しました。

 

 

型の演武の後は、約束組手。

小学校1年と2年の二人による基本一本組手です。

 

 

最後は、小6の二人による自由組手です。

沢山の突き技と蹴り技が繰り出され、迫力がありました。

 

演武後に、観客の方や会場スタッフの方に話しかけて頂きましたが、空手道の言葉は知っていても実際に見たのは初めてということで、とても喜んで頂けました。

 

また今後も、このような機会を作れればと思います。